6/17 霞水系家族釣行
おつかれさまです
自分は釣行記録はあまり書かないのですが、久しぶりに家族で行った事と、混雑必至だった日曜日の釣行として簡単に残したいと思います。
気温:21~24℃程度
天気:薄曇り時々晴
風:微風
朝5時半、霞ヶ浦東岸の麻生~玉造付近に行きましたが、既に人・人だらけで。。
過去の実績ポイント等含め、あまり入れる感じではありませんでした。
居ないと思ってポイントに入るとフローターの方々が既に浮いていたり。
15分程度でダメだと判断し移動。
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次は北利根川へ行きましたが、ルアマガ企画の陸王で紹介されたりしているポイントなので大人気です、何時の間にか挟み撃ちに⇒移動。
反対側の潮来ホテル付近にいきましたが、ここもヤバイw
空きを見つけ入ってもどんどん人が迫って来てサンドイッチ状態に。
家族3人で伸びのびって感じは皆無。
息苦しさに耐えられず逃げるように移動。
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北浦西岸到着。
ここも凄かった、、管釣り状態。
西岸水原付近はNBCチャプター北浦戦で、入るスキ無しw
たまらず、あまり人気の無い北浦東岸へ移動。
北浦大橋から差ほど離れていません。
超オープンなストラクチャー無しのノッペリ護岸。
しかも微風の追い風で水面はトロロンとしています。
釣れなそ~w
とりあえずリグはダウンショットを選択。
ロッドは最近お気に入りのバンタム『160ML-G』です。
完全な巻きロッドですが、2/0オフセットのダウンショット程度ならフッキングも感度も全く問題無いと判断し、最近はワームでも使っています。
何より大切なアキュラシーが高いので多用しちゃうんですよね。
垂直護岸を丁寧にリフトフォール⇒アクション⇒ダルーンとしたノンアクションを織り交ぜリトリーブ。
暫らくすると『クックッ』と、
明確なバイトがあったのでワンテンポ置きフッキング。
結構なパワーを感じたので思わず「デカイ?」と言ってしまいました。
せっかくなので、ファイト中に妻と息子を呼びました。
ハンドランディングでキャッチ。
46~7㎝くらいでしょうか?
ロッド:バンタム160ML-G
リール:ジリオンSV TW
ルアー:ウイニングクロー3.6(dstyle)ダウンショット5gリーダー30㎝弱
ライン:GT-Rウルトラ12lb
※ダウンショットリーダーを少し長めに取っているのは、ラインを垂らした際にワームがフリーになる時間が増え、結果的にノーシンカーやヘビキャロに近い真似が出来るからです。
せっかく巻きロッドのワーミングで釣れたので、タックルと一緒に撮影したかったのですが、バスが多少出血していたので早々にリリースしてしまいました。
掛かった場所は問題無い部位だったのですが稀に出血しますね。
今後はなるべくタックルとセットでシブく撮りたいです。
その後、妻も同じポイント(スピニング+タイニークランク)で奮闘していたので最後に自分の160ML-GにレベルクランクMIDをセットして貸してあげました。
やっと本来の巻き仕様ですねw
すると2投目で「何か来た!」
内心『え?どうせまた根掛かりか何かだろう?』
と思っていたらw
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
生命感のあるファイト開始!!
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
危なっかしいファイト+なぜか岸際後方に後ずさって巻こうとする妻・・
護岸でラインが擦れそうにw
まだまだ寄せは慣れていないようです、ランディングは無論自分がキャッチ。
上等ですね!元気な41㎝でした。
妻は以前から『巻き』で結構釣るんですよね。
見ているとかなり丁寧なリトリーブをするので、それがいい感じに適合しているのかもしれません。
息子はボーズでしたが以前よりはキャストも良くなっているし次に期待したいです。
本日の釣果:40㎝超え2匹
我が家では十分な釣果です、立ち回りも良かったと思えます。
家族フィッシングは妻息子のテンションや体力も考え、時間的にはせいぜい3時間くらいの釣行です。
加えて藪こぎは無論、足場の悪い所などは選べないので行けるポイントは結構限られます。
無論、一人しかキャスト出来ないような場所もNGです。
時間とポイントに制限があるので、単独釣行より釣る為のハードルが格段に上がります。
いつも思うのは人が居ないポイントを第一に考えた方が良いと思います。
水の動きや色、レンジも勿論大切ですが、自分の過去の実績では『人』です。
もう本当にそれが釣果に影響します。
なので、今日の最初もそうでしたが左右から人が寄って来る時点で我が家は移動を選びます。
釣れるポイントと謳い紹介されても、あまり気にしないのが一番だと思います。
混雑デーは、人けの無いポイントを優先して探し、+αとしてレンジや流れ・水色等のコンディションを加味する感じで動くと良い結果が出るかもしれません。
↓川村光大郎氏の書き綴った釣りテク本です。
テクニックは無論ですが、釣る上での思考が非常に参考になるし共感する部分が多かったです。
読んで理解すれば釣果up間違いないと思います。
本日もここまで読んで頂き誠に有難う御座いました。