7/2日 北浦 酷暑釣行
おつかれさまです
関東地方の梅雨明けが6月台は過去初と騒がれていますが、数日後には台風の影響で雨の予報です。
今日も朝8時過ぎから北浦に行って来ました。
天気:ピーカン
風:微風(南南西)
気温:30℃超
北浦の水の色は、先週よりはアオコも大分マシになっている感じですが、全体的に混ざっただけとも見れる不味そうなお茶色。
取り合えず北浦大橋を渡って東岸へ回り、どの辺りから攻めるか考えていた所、ダイワスタッフの佐々木勝也氏が流入に入っているようでした。
1ヵ月程前も同じシチュエーションで見たけど、彼は流入での釣りが好きなのかな?
確かに今日の陽気で流入は正解だし釣れると思う。
けど、自分的にはなるべくオープンで釣りたいんですよね・・・
でも待てよ、、
流入が釣れると判断しているのだから一応答え合わせとして一箇所だけ様子を見ておこうかなと思う。
なので、東岸の適当な流入に入ってみました。
タックルは前回と全く同様です。
釣れました^^
サイズは計りませんでした。
やっぱり直近に先行者がいなければ、今日の陽気では流入ですよね。
一匹釣れたので流入は終了にしました。
オープンに拘りますw
間違いなく厳しいですが無心にダウンショットを打ち続けます・・
ピーカン+水面テロンテロンw
風も弱くジワジワ暑い、、
背中に汗が流れ落ちます。
途中、誰も居ないし奇をてらってバズベイトも投げました。
もちろん異常無し・・
神宮橋付近⇒水原吠崎付近⇒石積み
暑ぢ~、、
石積みで良いサイズの見えバスが浮いてきた!
が、得意のドライブスティックを忘れた事に気付く、、
ダウンショットでは仕留める自信が無いので、何を出すか迷っている間に逃げられるw
陽気、時間、場所含め明らかに合っていない事は分かっていますが、今日はあえてソレを通しましたw
釣れね~と唸りながらw
その理由はシンプルです。
合っていないと思われる状況で釣れたデータ(経験)って貴重じゃないですか?
なので時々あえて”外した„立ち回りをします。
セオリーから外れた釣法で釣たとして、その要因をちゃんと理解出来たならば『自分だけのセオリー』になりますからね!
暑さで飲料も尽き、人間がそろそろヤバくなってきたので今日は終了としました。
皆さんも水分・休憩をマメに取り、熱中症だけは注意して下さいね。
本日もここまで読んで頂き有難う御座いました。