バス釣りめいろ

霞ヶ浦・北浦の近場に在住。 ブラックバスは何処でも釣れて、 何処でも釣れません。 結局『○○ポイントが釣れる』という情報は案外当てになりません。 釣れる場所(条件)は人の出入り含め、刻々と変化します。 釣れない時は“めいろ”に迷った心境。 本能で行動するバスの居場所を読み解く。 そのプロセスを皆さんと共有出来ればと思っております。

釣り好きにオススメのキャンプ場① 【ナラ入沢渓流釣りキャンプ場】

お疲れ様です。























お盆後半にキャンプへ行って参りました。



その内容の紹介になりますので、普段このブログで書いている内容とは少し逸れますが、『番外』という形でご紹介させて頂ければと思います。





※自分のブログを見にきて下さる方の殆どは、バスフィッシング又は釣り関連の繋がりで来て下さっていると思います。
ですが、今回は釣りが出来るキャンプ場へ行ったお話です。




キャンプには全く興味無く、今後もやる予定も無い方には退屈させてしまうかもしれません。
なので大変恐縮ですが、合わない方はスルーでお願い致します。
























釣り好きにオススメのキャンプ場




今回行った場所は、ナラ入沢渓流釣りキャンプ場です。
www.narairisawa.jp








☆8/15早朝

高速料金の割引時間を利用する為、朝2:30過ぎに出発です。
釣り好きの方なら早朝出発は問題無いですね。
お盆のような繁忙期は、混雑から生じる事故のリスクも考慮すると早朝出発が無難だと思います。





場所は栃木県日光市ですが、北寄りに位置し福島県に近いです。


車の場合、東北自動車道を西那須野塩原ICを下り、
国道400号⇒国道121号を辿って行く経路。


この国道400号~121号の道中は、水が綺麗な渓流を何度も目にする事が出来ます。




美しい渓流、釣り好きじゃなくてもテンション↑。
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上流では鮎釣りをされている方が数名。
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子供にライフジャケットを装着し浅場で遊ばせました。
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防水カメラなので水中撮影も試しに→TV で見るような画像が。
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国道121号沿いの『道の駅たじま』で買い物をしました。
aizukogen-yume.jp


新鮮な野菜は無論、フルーツも色々あります。
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『道の駅たじま』は↓の階段を下りると、
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ここにも小さな渓流。
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道の駅でこんな自然に触れられるって凄い!
綺麗な水が豊富な地域ならでは。
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昼食はコンビニで買い、最寄りの小さな川原で食べました(写真撮り忘れ)




あれこれ遊んでいると、チェックin時刻に近付いたのでキャンプ場へ向かいます。













到着~。

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と言いつつ、この写真は二日目の写真ですw
実を言うと、ブログに掲載してみようかと考えたのが、二日目になってからで・・


初日のキャンプ場内やテント設営の写真は殆ど撮っていませんでした。



※この管理釣り場+キャンプ場の釣り池(川)は数も質も本当に凄いですよ、続編の③で場内写真をご紹介致します。







このナラ入沢渓流釣りキャンプ場は、以前日帰りで2回来ており、その時は平日というのもありほぼ貸切で釣りを楽しみました。



今回は繁忙期、とは言え高速道路からは結構な距離がある点や、今時スマホの電波が届かないワイルドな立地というのもあり、そこまでは混んでないだろうと思っていました。


が、車で入り口に入った時の人と車の多さにビビりました。




昨今ネット情報で、このようなマニアックな地域でも案外知られているようです。
特に足立、品川といった東京方面ナンバーの車が多かったです。



好きな事に移動距離や不便さは、それほど関係無いという事ですね。




初日はキャンプ場に付いてからテント設営や日帰り温泉に行ったりで余裕無く、釣りは次の日にお預けです。








2泊3日の拠点となるテント設営場所は~
丁度良さそうな場所が空いていました!
オートサイトの78番。
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隅のサイトなので人通りも少なく、
すぐ横の岩場から水が流れており、何かと便利です。
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早速、皆でテントやタープを張り、イメージ通りの根城を作ります。
子供にも水汲みやテント内の準備を手伝ってもらいます。

妻の使うキッチンエリアの準備。
限られたスペースでのキッチン周りは、なるべく使い易く。
刃物や火を使うので躓いたりするとトラブルの原因になります。


コンロは2バーナーを良く使っています。
sotoの2バーナーですが、多用する理由は単純で『足』が付いており使い易い高さに自立する為です。


我が家の場合、1バーナーだとテーブルに置いて使う事が多いので、バーナー専用のテーブルが必要になってしまう為、しっかり料理する2泊キャンプ等では2バーナーを選びます。
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設営完了しました。


テントはオガワ『ポルヴェーラ34』
ポルヴェーラ34はその名の通り、3・4人が快適に過ごせるよう作られた2ルームテントです。


リビングの前室は、このクラスのテントとしてはかなり広めに設計されており、前室に荷物を置いても十分広く使えて、高さも絶妙。
我が家では買って正解だったテントです。



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タープはユニフレーム『revoタープ』
幕、ポール共に十分な強度で耐水性も高いです。
形状に独特のクセがあり、普通のタープより扱いに少しばかり慣れが必要ですが、使いこなすとその形状を生かした絶妙な張りが可能に。
結果的にクセのある形状の恩恵を受けられます。



この価格でこのトータルバランス、ユニフレームに感謝!
タープに関してはコレ以上に自分に合ったものはないと思っています。


自分は現在の使用中のものが寿命になってもまた同じものを買います。








おやつには『道の駅たじま』で買った桃。
この地域の桃は甘さも香りも素晴らしいです。
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その後キャンプ場を一旦離れ、日帰り温泉へ。
この時期なので混雑必至!
芋洗いを回避する為、早めにgo。

塩原温泉 華の湯。
http://www.alsok-shiobara.jp/hananoyu/guide.html






テントサイトに戻ってからは待ちに待ったノンビリtime!
移動や準備に追われていたのが落ち着き完全フリーになる瞬間、この時間が最高に嬉しい。




普段はそこまで酒は飲む方ではないのですが、
キャンプは日々の喧騒から解放される最高の息抜きだと思っています。
アルコールは更にその気分を向上させてくれます。


唯一飲むのがウイスキー。
事前に買っておいたシーバスリーガル・ミズナラ。

リーズナブルなウイスキーですが味、香り共に単純ではなく十分に楽しめます。
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夕食はビーフカレーでした。
が、家族全員不満の味・・


この時の為に事前に自分が買っておいたカレールーがヤバかった。
www.ebarafoods.com
トロピカルという時点で微妙な気配を感じたのですが、コレの中辛が我が家では好評なので、その延長かと思ったら大誤算。


あまりに××い味に、選んだ自分は妙な後ろめたさに写真を撮る気力無くw

まあ、こんな事もキャンプでは良い思い出になってくれます。





夜は少し肌寒いと感じる気温です。
明日はもう少し気温が下がる予定なので大丈夫かな?


早朝出発で寝不足なので明日十分楽しめるよう早目に就寝しました。







ここまで読んで頂き誠にありがとう御座いました。

②に続きます。