バス釣りめいろ

霞ヶ浦・北浦の近場に在住。 ブラックバスは何処でも釣れて、 何処でも釣れません。 結局『○○ポイントが釣れる』という情報は案外当てになりません。 釣れる場所(条件)は人の出入り含め、刻々と変化します。 釣れない時は“めいろ”に迷った心境。 本能で行動するバスの居場所を読み解く。 そのプロセスを皆さんと共有出来ればと思っております。

釣り・アウトドアに『防水カメラ』購入 NIKON W300

おつかれさまです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと防水カメラを購入しました。

www.nikon-image.com

 

 

 

 

去年発売されたモデルですね。

 

価格もこなれて来たし、買いごろかなと。

釣りの他にもキャンプやスキーも楽しむので、以前からこういったタフなカメラが欲しかったんですよね。

 

 

 

 

普段の釣行時はGRで撮影していました。

このカメラは写りは綺麗ですが、防水や耐衝撃含めアウトドアには全く向いていない設計です。

なので少しの雨でも液晶が曇ったりしてハラハラしながら使っていました。

 

 

 

 

昨今のフィッシングで釣った後の撮影はマストになりつつありますね。

バス釣りで良いサイズが釣れればメジャーとセットで撮るのは恒例。

又は、ご自身&デカバス君と一緒に記念撮影とか。

 

 

 

 

そしてカメラは殆どの方がスマホだと思います。

スマホであればそのままSNSに接続してラクにupも出来ますし、何より最近のスマホの写りは随分良くなりました。

 

 

 

 

ただスマホを常時携帯していると落下させてしまい破損したり、最悪水没させたり(過去に経験あり)

又、重要なデータが入っているプライバシーの塊でもある為、紛失してもシャレになりません。

ネットでも釣行中に上記のような不運に見舞われました、と言う話はたくさん聞きます。

 

 

『私は普段そんなヤラかさないから大丈夫!』

・・と思う方も居るかもしれませんが、結構バカになりません(自分がそうでしたw)

 手が滑って落としそうになったりした事ありませんか?

ありますよね^^ 

 

 

スマホは薄さ最優先で設計されているので、グリップ性等は皆無ゆえに落とし易く、運が悪いと液晶部は簡単に割れてしまいます。

 

修理や再購入を考慮するとデジカメ1台は買えると思います。

 

 

又、雨天上等のストロングスタイルの方は尚のこと防水カメラが理想ですね。(スマホの防水ケースでも良いですがw)

 

 

 

 

 

 

 

でも普段使いの撮影は、スマホのカメラが主流であるのは間違いありません。

 

スマホカメラ主流の現在、あえて釣行写真にデジカメを導入するメリットとは?

 

1.スマホの保護(保険

 先に述べた通り、落下・紛失・水没などを回避出来ます。

 

 

2.素早く撮れる

 スマホだとセキュリティ解除して、アプリを起動して・・と、カッタルさがあります。

 撮影時のフォーカス速度も当然デジカメの方が早くサクサクですね。

 

 

3.光学的強み

 基本、スマホはデジタルズームなので、早い話がズーム前の画像を虫眼鏡で拡大したのと同じ理屈なので荒くなります。

 フィールドの条件次第で対象を拡大して撮りたい時も多々あります。光学ズームがあると無しでは全く違います。又、スマホの極小レンズに比べ物理的にレンズが大きいデジカメは暗がりでの撮影や表現力に差が出ます。

 

 

4.片手で撮れる(使い易い

 これは大きいと思います。

 スマホで片手で撮るのはなかなか大変です、側面のボタンを使うにしても握りにくくイマイチ不安定です。

当たり前ですがカメラとしての使い勝手が段違いに良いので、落下のリスクも下がります。

 

 5.やる気が出る

 カメラを持って出掛けるだけで、非日常感が出てヤル気に繋がります。

『釣るぞ!』っていうモチベーションUPですねw

ラスト1投で釣れることだって良くありますからね、意外に大事ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

折角なので、以前デジカメで撮った野池の豆バスを(オリジナルサイズよりは大分劣化してしまいますが)貼ってみます。

もし宜しかったら画像を右クリックし「新しいタブで画像を開く」を選択して拡大して見て下さい。

スマホでしたら画像タッチ後、拡大で良いと思います。

 

 

https://blog-imgs-117.fc2.com/s/o/m/somiki/_R012097.jpg

 

 

 どうでしょうか??

青々とした自然に囲まれた野池と、可愛い豆バス。

『雰囲気』出ていませんか?

 

こういう微妙な表現はスマホでは難しいと思います。

思い出の一枚を撮るのに『場の雰囲気』や対象のリアルさ含め、感性の部分含めたアドバンテージはまだまだデジカメの良さがあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下今回購入したNIKON W300』 の開封レビューです。

 アウトドアっぽく?迷彩カラーにしました。

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 最近は外箱含めアクセサリーは簡素になりました。

やっぱりSDカードは入ってなかったです。

最初から入っている時代は終わったようですねw

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 レンズは光学ズームでも突出しません。5倍(内部スペースで動く構造です)

レンズの明るさを示すF値は2.8なので防水カメラとしては大分明るい方です。

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液晶は普通ですがボタンは防水処理されているので通常のデジカメより重いです。

光学手振れ補正やGPS、気圧計・高度計・水深まで分かります。

Wi-FiBluetoothも内臓されているので、スマホとの連携もラクです。

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 円の中央を押しながら回すと車のドアのような感じでカチャッと開放されます。

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 30m防水なのでパッキンがっつり使っていますね。

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とにかく自分的には、これで雨の日も濡れる事を気にせず釣りが出来ることが凄く嬉しかったりします。

 

 

 

 これからドンドン暑くなりますので、雨釣行は面白くなりますよ?

 是非防水カメラを持ってストロングフィッシングに出かけませんか?

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因みに最後までNIKON W300と最後まで悩んでいたのが富士フィルムのXP130です。

性能的には殆ど同等で若干W300の方が光学的に優位なだけで、こちらもオススメです。

アマゾンでは色次第で5000円以上安く買える時があります。

 

 

 

 

本日もここまで読んで頂き誠に有難う御座いました。