【熱中症注意】暑さ本番の釣り
お疲れ様です。
久しぶりの更新になってしまいました、、
いい歳して二輪の免許を取得し、バイクも趣味に入ってしまった為、そっちに気が行き過ぎてしまいました。
でも釣りは自分にとって、人生に必要な趣味の一つに変わりは無いので、今後は以前と同様に楽しみたいと思います。
初めてバイクでの釣りに行ってみたので、その感想も次の機会にお伝え出来ればと思います。
いよいよ梅雨も明け、暑さ本番です。
本格的に暑い季節の釣りは、
ONとOFFを上手くコントロールした方が良いですね。
要は、午前中と夕方の気温が低めの時間のみ注力し、間の暑い時間帯は他の事をする程度の思考が無難です。
肌に突き刺すようなジリジリとした暑さが来る時間帯は、魚も釣れ難い傾向にありますし、何より人間の集中力が途切れがちになります。
水面はアオコも凄いですしねw
そして再三このブログでもお伝えしていますが、真夏の釣りは上からの太陽と水面の照り返しで挟まれるので、相当な熱を体に負います。
特に普段エアコンの効いた部屋で過ごす事が多い方は、体の適応が追い付かず予想以上に速い段階で熱中症になったりします。
自分の場合、仕事では暑い状況下での作業なので暑さには耐性はあると思いますが、熱中症を軽く捉えるつもりは無いので、暑い時間は釣りをしません。
単純に仕事で大汗かいているのに、趣味でもかよ・・という気持ちも有りますw
とにかく、夏場はストイックに攻めたり粘ったりという釣りはオススメしません。
粘りの釣りは真冬やりましょうw
装備も十分に考慮しましょう。
帽子は耳まで隠れるタイプやフェイスマスクを使用し、身に付ける衣服は黒系より淡い色を選ぶだけでも大分違います。
耳の日焼けは後々鬱陶しい痛みです。
普段は渋くダークな色を好む方も、夏場はあえて白に近い色を。
遠方から来られる方は少し手間でもクーラーボックスにドリンクや冷たいおやつ等を入れておけば・・直近の避暑地となる車内(勿論エアコン全開)が天国になりますw
猛暑の釣りは無理せず気楽に行きましょう!
本日もここまで読んで頂き誠に有難う御座いました。