バス釣りめいろ

霞ヶ浦・北浦の近場に在住。 ブラックバスは何処でも釣れて、 何処でも釣れません。 結局『○○ポイントが釣れる』という情報は案外当てになりません。 釣れる場所(条件)は人の出入り含め、刻々と変化します。 釣れない時は“めいろ”に迷った心境。 本能で行動するバスの居場所を読み解く。 そのプロセスを皆さんと共有出来ればと思っております。

釣行後のルアー達は放置?

お疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日午前中、家族で北浦へ釣りに行ってまいりました。

が、30分程度で妻が暑いとヘタり始めました・・

 

 

もう10月なんですけどねぇ(愚痴り気味w

でもまあ、付き合って貰えるだけ良しとします。

という訳で、まともな釣りにならずチョイチョイキャストして終わりです。

 

 

 

 

 

 

小ネタですが、皆さん釣行後のルアー達はどうしていますか?

因みに自分は洗って干してます。

別に自分が几帳面な性格なわけではありません、そうした方が確実にメリットを感じているからです。

 

 

 

実際、丸1日釣りをして家に帰ればクタクタですよね。

その気持ちは分かります。

 

 

道具はとりあえずその辺に置いて休息したいのが本音です。

殆どの方が車で帰ると思いますが、1日動き回って疲弊した状態ですから、シャワーなりプッシュッとビールなり飲んでゆっくりしたいのが普通と思います。

 

 

 

 

 

 

 

↓が、自分の場合はまずこうなります。

f:id:somixxxxx:20181006175053j:plain小さいバケツに1日使ったルアーをほうり込みガラガラと真水で洗います。

 

 

 

 

↓その後、こんな感じで室内干しして後日タックルボックスに仕舞います。

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こうする事で、まずフックの『持ち』が全然違います。

どんなに綺麗(まあ霞はあの様ですがw)なフィールドの水でも僅かな塩分や不純物が入っているので、放置乾燥だと早い段階で錆びが入ります。

当然、フック先端の鈍りも早いです。

トリプルフックは特に三又部から錆が発生し易く性能低下・寿命に影響します。

 

ワームも本体にダメージ(割け)が少ないなら、フックが付いたままでも良いので洗う事で、錆びの入りが大分緩和されますよ。

 

 

 

何より、次回の釣行で気持ち良く使える事とルアーへの愛着が高まります。

タックルケース内も綺麗に保たれますし良いことだらけです。



というわけで、ルアー洗浄についてでした。

 

 

 

本日もここまで読んで頂き誠に有難う御座いました。

 

 

↓ ザルとかw