バス釣りめいろ

霞ヶ浦・北浦の近場に在住。 ブラックバスは何処でも釣れて、 何処でも釣れません。 結局『○○ポイントが釣れる』という情報は案外当てになりません。 釣れる場所(条件)は人の出入り含め、刻々と変化します。 釣れない時は“めいろ”に迷った心境。 本能で行動するバスの居場所を読み解く。 そのプロセスを皆さんと共有出来ればと思っております。

2018 バサーオールスタークラシック ②

お疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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オールスタークラシックはご覧になりましたか?

優勝は小森嗣彦選手でしたね!

霞水系で6尾7K超えはお見事としか言いようがないです。

 

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 siteBより引用↑

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエイインショーの選手のコメント

それぞれの釣法は無論ですが、誰もが並々ならぬ『思い』を背負って参戦しているというのが良くわかります。

 

 

 

怪我持ちの選手も多く、優勝した小森選手も万全では無かったそうです。

今は、abemaTVやPC・スマホを使えばリアルタイムで選手の位置が把握出来る。

選手の動向や、内に秘めた思いまで身近に感じられるのがオールスタークラシックの良い所だと思います。

 

 

 

 

 

 

優勝した小森選手は、以前から思っていましたが

明らかに他のプロより『釣れない魚を釣る』のが上手いと思います。

あれだけ結果を出しているのですから当然と言えばそうなのですが、釣りスキル向上を狙うなら彼の動画で考え方やテクニックをコピーするだけでも、相当参考になると思います。

 

 

 

 

 

 

他に気になった点では、青木大介選手の『水原地区の石積みエリアの粘り』については、正直どうしたんだろうとばかり思っていました。

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地元アングラーからすると、あのエリアでの粘りは、

う~ん?

なんですよね、理由は多々あるのですが、

一言でいえば『良いようで大して良くない』って感じです。

おかっぱりでは特にです。

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 解説の秦さんも随分疑問の声を上げてましたが、バッティング故に身動きが取れなかったとか手首の痛み含め何らかの作戦が功を奏さなかったのか・・

 でも、自分的にはあの距離を端から端まで無心にライトリグを操作し続ける意志は十分に伝わりました。

他に複数のプラン葛藤を持った上で、あのエリアを長時間は相当苦痛のハズです。

 とにかくアメリカでの活躍含め今後も色々期待したいですね。

 


後は個人的に清水盛三選手が入賞出来て良かった、と思いました。


今期で引退と明言されているアメリカ参戦での不調に加え、決して有利ではない霞ヶ浦水系で結果を出すのは難儀だったと思いますが、皆に愛されるワイルドハンチの生みの親。

何とか良い結果になればと思っておりました。

 

 

 

 

 


 

★各メーカーの売店★

自分は今回も仕事で現地には行けなかったのですが、

今年も妻と息子がお土産を買ってきてくれました。

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オリキンさんからサインも頂けました!

オリカネムシ付きw

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 更に人気のウッチーさんからトレードーマークのステッカーを頂き!

やはり人柄は良く、打てば響くって感じのようです。

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面白いのがブリッツのusbメモリーw

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ラバー材質で結構良く出来ています。

色は一色のみですが、8㎇あるのでネタだけでなくちゃんと使える容量ですよw

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後は、釣れるに決まってるよ!

って発売後に全く即買いしなかったHurry Shrimpの特別カラー。

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パッケージのオススメ釣法には載っていませんが、自分的にはダウンショットとウェイト付きオフセットで使ってみようかな。

そのうちインプレ出来ればしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

以上で『2018バサーオールスタークラシック』の話でした。

本日もここまで読んで頂き誠にありがとう御座いました。