釣り車の装備
明けましておめでとうございます。
本年も当ブログを何卒宜しくお願い致します。
霞ヶ浦水系ではあちこちで白鳥等の冬鳥が飛来しています。
外は寒いですが、この寒さ故に外に出れば普段見れない雰囲気を感じる事が出来ます。
それにしても、この連休中含め厳冬期でも都心や他県から来られる方が本当に増えました。
去年の同時期と比べ、明らかに釣り人が多いです。
数年前の朝なんて護岸沿いに人を見つける方が困難だったのですが。
SNSやYouTube、アベマ等の動画含めたネットの影響により、真冬でも釣りを楽しみたいと思う方が増えたのかな、と思います。
寒さがキツくても最高の一匹を求める人が意外にいるという事ですね。
自分の自宅では、毎年来て冬を知らせてくれる鳥、
今年もジョウビタキが来たので撮影しました。
今日のお話ですが、
釣りブログといえばタックル紹介が多いですが、今日の『装備』はある意味釣具より大切と言っても良いかもしれません。
釣り用車の装備で絶対的にお奨めするのが、
『ドラレコ』
これは釣り車じゃなくても車を所持する人であるならば、標準的な装備になりつつありますね。
最近はリアルな事故、トラブルの状況をYouTube等でもしょっちゅう目にしますが、ドラレコにより記録されたものが殆どです。
更に、もしドラレコが無かったらドライバーが相当な過失を被ったと思われるゾッとするような記録も多々見られます。
言わずもがなですが、オカッパリでの釣りは車でこまめに移動を繰り返しその日の釣れるポイントを探し当てる釣りになります。
河川沿いには釣り人以外に色んな人々がいます。
又、主要道路から河川に入るまでの区間では、車幅が狭い+民家+曲がりくねった道も多く存在します。
高齢者や子供の急な飛び出しは、運が悪ければいつでも発生する。
そんな場所が霞水系・行方地区には沢山あるのです。
運転に気を使うのは無論ですが、最悪の事態が起こっても自らの運転に不備が無かった事を主張出来る準備をしておかなければなりません。
何より、霞水系は都心や他県等の遠方から来れれる方が多いので、結構な距離を運転されると思います。首都高や主要道路の混雑から事故に巻き込まれる可能性も十分にあり得ます。
事故だけではなく、面倒なトラブルに巻き込まれても一部始終記録される事、何よりドラレコがフロント&リアガラスに鎮座しているだけで、随分抑止力になりますよ。
自分もドラレコは数年前から取り付けていますが、今回リア(後ろ)にも追加する事にしました。
ここ数年で更に価格は安くなり、わざわざ日本のメーカーにしなくても十分な性能を得られるようになりました。
ドラレコの購入は圧倒的にamazonを推しです。
種類が豊富で安いし、レビュー数も多いので大体の見当を付け易いです。
didiciciというメーカーのドラレコにしました。
イカにも㊥なネーミングですがw
レビューもまずまずだし、最近の中華系は性能もアフターも全くバカに出来ませんよ、不具合や不良品の対応速度は日本のメーカーを凌駕する所も沢山あります。
早速開封!スマホのようなオシャレな箱に入っています。
ボディーは剛性の高い金属筐体です!
この価格で金属とか・・さすがpowered by chainaですw
取り扱い説明書も少し前なら英語や漢語でしたが、日本語で安心です。
まぁ、カタコト言葉ですけどw
室内で試し撮りしましたが、画質は十分ですね。
しかも暗所用としてレンズ周りに赤外線LEDが搭載されており、撮影場所が暗いと自動で点灯します。
とにかくこの値段で自らの潔白を証明出来るわけですから、安いとかそういう次元じゃないですね。
早速後方に取付けしました!
吸盤ペッタリ~配線はシガーソケットで楽々ですね。
リヤにカメラが付くと露骨に「アオリ」が減りますよw
そしてせっかくドラレコを載せたのなら、ステッカーを貼って主張しましょう。
そこそこの値段で耐候性を謳うものにした方が良いですよ。
自分は前回のステッカーをケチって廉価なタイプにしたのですが、半年でボロボロになり、更にはソレを剥がすのが凄い大変で剥離剤を使うハメにw
というわけで、不慮の事故に備えたドラレコネタでした。
皆さん事故だけは本当に注意して下さい。
本日もここまで読んで頂き誠に有難う御座いました。